Re:Reは、LINE公式アカウントと連携し簡単に予約管理が行える、便利なサロン用予約ツールです。複数ある予約サイトの情報を自動的に反映させるので、予約のミスを防ぐことができます。
また、お客さまの情報も自動でカルテとしてまとめてくれるため、作業の手間をひとつ減らすことが可能です。カルテの情報をもとに、キャンペーンの配信なども行えます。
そこで今回は、そんなRe:Reの特徴をご紹介していきます。
予約管理のデジタル化でコスト削減
Re:Reは、LINE公式アカウントを使って予約管理ができるサービスです。LINEの画面上で予約に関するすべての作業が完了するので、電話やメールの対応は必要ありません。
Re:Reを導入すると、今まで予約管理に割いていた労力をなくすことができ、業務負担が大幅に減ることでしょう。
また、24時間いつでも予約がとれるのも魅力です。基本的に営業内でしかとることのできなかった予約が、いつでもとれるようになったことで、今まで予約できなかった方からも予約を受けられるようになります。すると、必然的に売上アップにつながるでしょう。
サロンの場合、複数の予約サイトに登録している店舗が多いかと思います。従来までは、それぞれのサイトに入った予約を手動で管理しなくてはいけませんでした。
しかしRe:Reには、外部サイトの連携機能が付いています。複数ある外部サイトの予約を一元化することができるので、予約を一括管理することが可能です。Re:Reの導入によって、予約管理が非常に楽になるでしょう。
シンプルな料金プラン
Re:Reの料金プランは、細かい設定がなくわかりやすいのが特徴です。具体的な内容は、以下のとおりです。
●初期費用:0円
●月額利用料:10,780円(税込)
【オプション】
●ホットペッパービューティー連携料金:3,300円(税込)
●リッチメニューオリジナル:2,200円(税込)
契約期間はなく、いつ解約しても問題ありません。多くの場合が月額利用料のみで始められるので、非常にお得です。
顧客情報の自動入力
お客さまが予約時に入力した情報は、顧客情報として自動で管理されます。一から入力する手間が省けるとともに、個人情報保護の観点からみてもとても安心できる機能です。
カルテがデジタル化されることで、カルテに写真や動画を添付することができます。前回施術した髪型の写真やエステの動画など、目で見てわかる情報を加えられるのでとてもわかりやすくなります。
そして、登録された情報はカルテとして自動で作成されます。次回以降の施術の際に生かすことができるため、リピート客を増やすことにもつながるでしょう。
また、登録された顧客情報は、店舗管理画面からいつでも確認可能です。カルテを管理するためのファイル作成などの業務負担がなくなります。
販売促進につながるツール
Re:Reを導入すると、お客さまはLINE公式アカウントを使って予約をすることになります。そうなれば、外部の予約サイトと違い競合がいない状況で予約をとることが可能です。
外部の予約サイトは、自社以外にも同じジャンルの店が多くあるため、お客さまが別の店に目移りしてしまうことが多くあります。しかし、LINE上であれば競合がいないので、お客さまを囲い込むことができるのです。
そのような状況なので、Re:Reは自社をアピールするためのツールも揃えています。
自社製品の商品登録
Re:Reでは、サロンの商品をLINE上で宣伝することができます。美容院に行った時、トリートメントなどの自社製品をおすすめされた経験はありませんか。そういった自社製品は、サロンワーク中に宣伝するのが難しいと言われています。
そのため、予約画面と同じ画面上に商品の情報を掲載することで、普段行うのがむずかしい宣伝作業を自動で行うことができるのです。
サロン側としては宣伝作業に使う労力を減らすことができますし、売上アップにつなげることもできます。利用者側にとっても、好みの商品をゆっくり探すことができるので便利です。両者ともにメリットの大きい機能といえるでしょう。
HPやSNSとの連携
Re:Reでは、店舗のHPやSNSにワンタッチで誘導させることができます。既存の顧客にお店のキャンペーンなどを伝えることができるので便利です。
まだ来店したことがないお客さまには、店舗のスタイルを伝えるきっかけにもなります。LINEだけでは伝えられない情報を伝えられるので、新たな顧客を得ることにもつながるでしょう。
LINE公式アカウントで予約ができるということは、アカウントをブロックされにくいということです。来店したお客さまにSNSの登録をお願いするのは、タイミングなどもむずかしいので、LINE公式アカウントでアプローチすれば登録してもらいやすくなるでしょう。
顧客とコミュニケーションをとることが可能
LINE公式アカウントに登録したお客さまは、いつでも店側にメッセージを送ることができます。返信自体は24時間というわけにはいきませんが、基本的にいつでも送信可能です。
施術前の質問や施術後の相談事など、使い方は多種多様です。お客さまの意見を直々に聞くことができるので、店側としてもメリットがあります。
Re:Reの導入によって顧客情報がデジタル化されるため、その情報をもとにセグメント配信することもできます。一人ひとりに合わせて、クーポンやキャンペーン情報を送ることが可能です。
また、LINE公式アカウントに登録しているお客さまに向けて、特定のメッセージを一斉配信することができます。店で行うイベントなどの情報を流すことで、集客につなげることができるでしょう。
まずはデモ体験してみよう!
今回は、Re:Reの特徴についてご紹介していきました。
Re:Reは、ヘアサロンやネイルサロンなどの美容系サロンに特化したLINE予約システムです。予約管理にまつわる作業がすべて自動化できるので、業務負担を大幅に減らすことができます。
また、自動でまとめられた顧客情報をもとにセグメント配信をすることができます。一人ひとりに合った情報を届けることで、リピート率をあげることにつながるでしょう。
この記事を読んでRe:Reを導入したいと思った方は、まずデモ体験をしてみてください。
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