RE:REの口コミや評判

『RE:RE』は美容室やサロンなどの予約・顧客管理システムです。LINE公式アカウントを利用することで顧客もLINEから簡単に行え、しかも受付業務を自動で行えるため、リピーターの獲得や受付業務のコスト削減を期待できるという、メリット満載のシステムとなっています。シンプルな操作性で、誰でも簡単に操作できるのも魅力です。今回はRE:REを紹介します。

予約に関する業務や顧客管理までをトータルで管理可能

LINEに対応した自動予約受付

RE:REは、LINEの公式アカウントを使って、予約の受付から顧客情報の登録までを自動で行います。顧客がLINEから予約してくれるようになることで、電話の応対業務が減るうえ、顧客情報を登録する手間も省けるので、それまで予約応対によって生じていた業務の負担を軽くできるようになります。また、LINEを用いることで、顧客も電話などに比べて気軽に予約が取れるようになるようです。その気軽さを武器として、リピーターの囲い込みを狙うこともできます。

顧客情報の管理も！

予約の受付だけではありません。RE:REでは、カルテの作成なども来店情報に基づいて自動で行ってくれるようです。加えて、予約情報や顧客情報・カルテの確認・管理もRE:RE一本で可能になります。こうした管理機能はLINE公式アカウントにはありません。そんなLINE公式アカウントではできないことを独自の機能で補い、サロンの営業を支えられるのがRE:REの強みです。

LINEの機能で顧客にアプローチ

LINEの機能を活かして顧客にアプローチをかけられるのもRE:REの特徴です。たとえば、メッセージ配信。個人へのメッセージはもちろん、登録してくれたお客様に対してメッセージを一斉送信することもできるので、うまく活用すれば、リピーターの獲得や、しばらく足が遠のいている顧客に対してのアピールにつなげられます。また、RE:REではサロンの店販商品を見てもらうこともできるので、店販商品の売り上げアップに役立てることも可能です。

インスタグラムや外部予約サイトとも連携可能

RE:REやLINEの機能だけでなく、外部のシステムと連携することで、サロンの活動により広がりを持たせることもできます。RE:REではLINEからワンタッチでインスタグラムにアクセスしてもらえる機能が備わっており、インスタを見てもらうことでより効果的な宣伝活動につなげられます。

また、複数の外部予約サイトと連携し、それらのサイトからの予約を一元管理することもできるので、すでに外部の予約サイトを利用している場合、併用することでさらに予約業務の効率化を進められるようになるようです。

わかりやすい操作性とリーズナブルな料金設定

シンプルな操作性

RE:REの操作性は非常にシンプルです。誰にでも簡単に操作できます。「操作が難しい」「従業員に使い方をレクチャーしなければならない」という問題は、新しいシステムを導入するときにネックになりがちですが、RE:REならその問題をクリアしてくれるはずです。

料金設定

導入する際のコストも非常に気になる点ですが、RE:REの場合、初期費用5万5,000円（税込）、月額利用料1万780円（税込）と明瞭でリーズナブルな価格設定となっており、導入にあたってのハードルは低くなっています。しかも、契約期間の縛りがなく、サロンの都合で解約できるので、試験的な導入もしやすいのではないでしょうか。

予約システムの選び方のコツ

RE:REはサロン運営をしっかりサポートしてくれそうな、優秀なシステムです。しかし、RE:REが本当に自分たちのニーズに合ったサービスなのかを判断するには、どんなポイントに着目すればよいのでしょうか。ここでは、予約システムの選ぶコツについて紹介します。

導入・運用にかかるコスト

やはり、まず確認しておくべきはコストです。導入コストはあまりかけたくないもの。まずは、自分たちの予算の許容範囲内かどうかを確認しましょう。しかし、安ければいいというものでもありません。どれだけ安くても出費は出費。自分たちのニーズに合ったシステムを、のちに紹介するポイントを参考に、コスト面と機能面のバランスを見ながら見つけていきましょう。

予約管理機能のタイプを確認しよう

メインの予約管理機能のタイプにも注目しましょう。予約管理機能には、時間枠ごとに予約が取れるタイプや、日にち単位で予約が取れるカレンダータイプなどがあります。この2つを比較すると、美容室やサロンの予約は時間枠を設定することがほとんどなので、前者の時間枠タイプのほうが適しています。美容室・サロン向けを謳っている予約システムであれば、多くがこちらのタイプの機能を提供しているでしょう。もちろん、RE:REも時間枠タイプの機能を採用しています。

業務効率化の要！システムの操作性

せっかく業務効率化を目指してシステムを導入しても、操作でつまずいては意味がありません。複数のスタッフが在籍している場合、パソコンが苦手な従業員が業務にあたることもあります。そのため操作は可能な限りシンプルで、直感的にわかりやすいほうがよいでしょう。

また、機能数についても考慮が必要です。多機能すぎても使いこなせないことも多く、場合によっては操作が複雑になり、かえって業務効率が悪くなることも。目先の多機能さに惑わされず本当に必要な機能だけに絞ることも、業務効率化を図るうえでは重要です。予約システムの中には無料でデモを体験できるものもあるので、それらを活用して実際に体験して比較することをおすすめします。

セキュリティ対策を確認しよう

予約システムにおいて、大切な顧客の情報を預けるため、セキュリティ対策は要です。データ通信の暗号化や情報漏洩対策、不正アクセス防止対策、データのバックアップなど、情報の管理・保全について充分なレベルを満たしているかどうかを必ず確認しましょう。ISMSなどの外部認証の有無も、判断基準としてはわかりやすいですね。

サポート体制を確認しよう

利用者側はシステムのプロではないので、サポートのお世話になる機会もあります。そのため、どのような手段でサポートが受けられるのか、また、操作方法などのマニュアルやFAQがきちんと整備されているかというのは重要です。よく確認して、自分たちに必要な対応が受けられるシステムを選びましょう。

外部の予約メディアとの併用も考えよう

独自の予約システムだけでなく、外部の予約メディア・予約サイトからの予約情報を取りまとめる機能を提供しているシステムもあります。今後外部サイトを利用する予定がある、もしくはすでに利用している場合は、このような一元管理機能を提供しているシステムを視野に入れましょう。

RE:RE活用することで、予約管理業務をスリム化しながらも、LINEの強みを活かした顧客へのアプローチが可能になります。シンプルな操作性とリーズナブルな料金も非常に魅力的ですね。LINE公式アカウントを活かした予約管理に興味があれば、一度Webサイトから問い合わせてみてはいかがでしょうか。デモ用のLINEアカウントも用意されているので、実際の操作を体験することもできますよ。